1 モバ使い
LYNXのその後
lynxが解決したかも!!?
これまでの現象は・・・・
昨日もlynxのDOS版をいじっておりました。"abnormal programm terminationの連続ですが。Lynxがハングすると鈴電さんのサイトにあるバッチファイルでそのまま使用すると確実に私のDOSモバではハードリセット(工場初期出荷状態:つまり年月が1997年1月1日)になります。どうもLynxは終了できても、PPP接続の終了途中で止まるようです。
そこで、上記の異常終了がおきてもgmenuの画面まで復帰できるように
1・dialerバッチファイルのlynxの起動・終了のところまでを生かし、cd\data\pppからpppendバッチファイルで接続を終了する個所を”:”マークで止めております。 (消しても良い)
2・c>\data\dos>と出たらexitと打ち込みgmenu画面に復帰できます。この状態ではまだ通信は生きています。
3・ctrl + メニュー・キー+ delでリセットします。通信は途絶します。
4・d-shiftで再度DOS化が始まり、gmenu画面に戻すことができます。
という手順で抜けておりました。ただこれはあくまで対処療法ですね。
異常終了が起きるのはLynx自身が対処出来ないサイトに入り込んだためか、そのページの分量が多い場合におきるのではないかと思います。
で、次に私が修正したのは、DOS化をするときに打ち込む,あのコマンドです。
本体側でのDOS化では・・・・
i:\>d:
d:\>cd\data\dos
d:\DATA\DOS>dos
とタイプする時のdos.batファイルでした。
このバッチの4行目
PATH=D:\;D:\DATA\DOS;%PATH% に下記のように追加しました。
PATH=D:\;D:\bobcat;d:\data\ppp;d:\temp;D:\DATA\DOS;%PATH%
その結果:
実験機として使用中のドコモバ(2メガ機)では残りメモリーが約800Kしかありませんが、修正前には新聞社系のサイトで50K〜60Kですからこれがやっと見えた位で、その記事を見ようとすると異常終了していました。勿論これより少量のブログ系サイトであれば数ページは見えましたがやはり「PocketBSD」版Lynxよりはるかに劣るものでした。
それでもDOS版Lynxにこだわったのはカードスロットルに差している「P−in」で使えるということが大きいです。BSD版はMK−12で運用していますがカードは既にプログラム本体に使われていて内蔵モデムでしかネット環境に繋がりません。
さて修正後、毎日新聞のサイト(www.mainichi-msn.co.jp/)では初期画面と気になる本文がちゃんと表示します。またブログ系でも数個のものにかなり閲覧ができるようになりました。気がついたことは英語のみのCNNやタイ王国のバンコクポストの英語ページは修正前でもかなりのページが見えていました。jpeg画像もちゃんと動作します
gif画像は表示のためのmggif.exeが現在主流のgifに対応しませんので表示は不可です。
DOS版のLYNXRCファイルでは本来日本語の環境を指定するS−JISや言語の指定でjpの指定ができないことが原因ではないかと思いますが、私は言語は"en"のまま、またcharacter setの項ではMacintosh (8 bit)にしています。
それから、修正前からgmenu画面の「ソフト実行・電池確認等」+「プロンプト画面へ降りる」を選択しd:\data\dos>のあと環境変数を増やすために、現在唯一vector.co.jpで手に入れられるexenv.comを使いexenv 30とタイプし増やしています。
Lynxを正常に終了し"pppend"で通信も終了したあと"exit"でこのexenvは元の状態に戻ります。続きはまたのちほどに報告したいと思います。
これまでの現象は・・・・
昨日もlynxのDOS版をいじっておりました。"abnormal programm terminationの連続ですが。Lynxがハングすると鈴電さんのサイトにあるバッチファイルでそのまま使用すると確実に私のDOSモバではハードリセット(工場初期出荷状態:つまり年月が1997年1月1日)になります。どうもLynxは終了できても、PPP接続の終了途中で止まるようです。
そこで、上記の異常終了がおきてもgmenuの画面まで復帰できるように
1・dialerバッチファイルのlynxの起動・終了のところまでを生かし、cd\data\pppからpppendバッチファイルで接続を終了する個所を”:”マークで止めております。 (消しても良い)
2・c>\data\dos>と出たらexitと打ち込みgmenu画面に復帰できます。この状態ではまだ通信は生きています。
3・ctrl + メニュー・キー+ delでリセットします。通信は途絶します。
4・d-shiftで再度DOS化が始まり、gmenu画面に戻すことができます。
という手順で抜けておりました。ただこれはあくまで対処療法ですね。
異常終了が起きるのはLynx自身が対処出来ないサイトに入り込んだためか、そのページの分量が多い場合におきるのではないかと思います。
で、次に私が修正したのは、DOS化をするときに打ち込む,あのコマンドです。
本体側でのDOS化では・・・・
i:\>d:
d:\>cd\data\dos
d:\DATA\DOS>dos
とタイプする時のdos.batファイルでした。
このバッチの4行目
PATH=D:\;D:\DATA\DOS;%PATH% に下記のように追加しました。
PATH=D:\;D:\bobcat;d:\data\ppp;d:\temp;D:\DATA\DOS;%PATH%
その結果:
実験機として使用中のドコモバ(2メガ機)では残りメモリーが約800Kしかありませんが、修正前には新聞社系のサイトで50K〜60Kですからこれがやっと見えた位で、その記事を見ようとすると異常終了していました。勿論これより少量のブログ系サイトであれば数ページは見えましたがやはり「PocketBSD」版Lynxよりはるかに劣るものでした。
それでもDOS版Lynxにこだわったのはカードスロットルに差している「P−in」で使えるということが大きいです。BSD版はMK−12で運用していますがカードは既にプログラム本体に使われていて内蔵モデムでしかネット環境に繋がりません。
さて修正後、毎日新聞のサイト(www.mainichi-msn.co.jp/)では初期画面と気になる本文がちゃんと表示します。またブログ系でも数個のものにかなり閲覧ができるようになりました。気がついたことは英語のみのCNNやタイ王国のバンコクポストの英語ページは修正前でもかなりのページが見えていました。jpeg画像もちゃんと動作します
gif画像は表示のためのmggif.exeが現在主流のgifに対応しませんので表示は不可です。
DOS版のLYNXRCファイルでは本来日本語の環境を指定するS−JISや言語の指定でjpの指定ができないことが原因ではないかと思いますが、私は言語は"en"のまま、またcharacter setの項ではMacintosh (8 bit)にしています。
それから、修正前からgmenu画面の「ソフト実行・電池確認等」+「プロンプト画面へ降りる」を選択しd:\data\dos>のあと環境変数を増やすために、現在唯一vector.co.jpで手に入れられるexenv.comを使いexenv 30とタイプし増やしています。
Lynxを正常に終了し"pppend"で通信も終了したあと"exit"でこのexenvは元の状態に戻ります。続きはまたのちほどに報告したいと思います。