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過去ログ163 2020/4/26 16:00

▼無名さん
【新型コロナ】中国でも「再陽性」増加、SARSにない未知の特性★2 [かわる★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1587883832/


1かわる ★2020/04/26(日) 15:50:32.06ID:HxtR1Zm49>>10
<容態が回復してもなお陽性>

中国におけるCOVID−19対策は、国内でのウイルス感染拡大を減速させることには成功した。しかし、封じ込めに向けた戦いが新たなフェーズに入るなかで、こうした問いへの答えは最前線の医師たちを悩ませる最大の謎の一つとなっている。

12月にウイルスが初めて確認された武漢では、医師たちが「容態は回復し症状は見られないのに、依然として検査では陽性となる患者の数が増大している」と話す。

医師たちによれば、こうした患者は全員、容態回復後のある時点で陰性と判定されている。だがその後、人によっては最大70日後に、再び陽性と判定された。多くは50─60日後に再陽性となっている。

ウイルスの拡散が減速するなかで、多くの国がロックダウン(都市封鎖)の解除と経済活動の再開を模索しているが、回復したはずの患者が引き続き陽性となり、したがって感染を広げる可能性があるという見方は、国際的な懸念の的になっている。

今のところ、世界的に推奨されている隔離期間は、ウイルスに暴露してから14日間とされている。

中国の医療当局者によれば、新たに再陽性となった患者が他者に感染させた事例は確認できていないという。

「再陽性」というカテゴリーに該当する患者について、中国は正確な人数を公表していない。だが、中国の複数の病院がロイターに開示した情報と、他メディアによる報道からは、そうした事例は少なくとも数十件に達しているようだ。

韓国では、4週間以上にわたって検査結果が陽性となる患者が約1000人を数える。欧州で最初にパンデミックの洗礼を受けたイタリアでは、新型コロナウイルスの患者が約1カ月にわたって陽性を示す可能性があることを医療当局者が認識している。

再陽性の患者にどの程度の感染力があるかという点については限られた知見しか得られていないが、武漢の医師たちは、こうした患者の隔離期間を延長している。

最も重篤な新型コロナウイルス患者が治療を受けている武漢・金銀潭病院のツァン・ディンギュ院長は、特に患者に感染力がないことが証明される場合であれば、隔離措置が過剰になりかねない可能性も医療当局者は認識している、と話す。だが今のところ、市民を保護するために隔離を延長しておく方がいい、と同院長は言う。

ツァン院長はこの再陽性患者の問題について、患者の病院が直面している最も緊急の課題の1つであるとし、精神的な重圧を緩和するために、冒頭のデュさんのようなカウンセラーが活用されていると話す。

「患者にこうした重圧がかかることは、社会にとっても負担になっている」

<事例は数十件も>

武漢で隔離延長の対象となっている患者たちの苦しみは、COVID−19(新型コロナウイルス感染症)にはなお多くの未知の要素があるという実態、そしてなぜ人によって感染の仕方が様々に変わりうるのかという謎を際立たせている、と中国の医師たちは話す。これまでのところ、世界全体での感染者数は250万人、死者は17万1000人に達している。

公式データによれば、4月21日の時点で、中国における感染者8万2788人のうち、93%が回復し、隔離を解除されている。

武漢大学中南病院のユアン・ユフェン副院長はロイターに対し、約70日前に陽性と判定された後、再検査でなお陽性とされた例を確認している、と語った。

ユアン副院長は「SARS(重症急性呼吸器症候群)のときは、このようなことは起きなかった」と言う。2003年のSARS流行では、中国を中心に世界全体で8098人が感染した。

中国における感染者の隔離解除は、少なくとも24時間の間隔を置いた核酸増幅検査で陰性と判定され、症状が出ていないことが条件だ。医師のなかには、この条件を3回、あるいはそれ以上に引き上げることを望む声もある。

北京大学附属第一病院で感染症部門ディレクターを務めるワン・ギキアン氏は、21日の会見で、こうした再陽性患者の大多数は無症状であり、容態が悪化する例は非常に少ないと話した。

国家衛生健康委員会(NHS)の当局者であるグオ・ヤンホン氏は、「新型コロナウイルスは新しいタイプのウイルスだ」を語る。「この疾病に関しては、分かっていることより分かっていないことの方がまだ多い」

全文は:https://jp.reuters.com/article/health-coronavirus-china-patients-idJPKCN22602O

【新型コロナ】中国でも「再陽性」増加、SARSにない未知の特性 [かわる★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1587879550/
4/26(日)16:00

▼無名さん
イタリアで50日間に渡り新型コロナウイルスの陽性が出続けてる女性 [朱鬼★]


https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1587869063/
1朱鬼 ★2020/04/26(日) 11:44:23.78ID:wNF08H3D9>>439>>457
イタリアの女性、症状なく50日陽性 医師らが「異例の長さ」として注目

2020.04.25(Sat)
 伊ボローニャで新型コロナウイルスに感染し、発熱やせきなどの症状から回復して50日以上経過したにもかかわらずウイルス検査で陽性のままの女性がいることが分かった。
医師らは異例の長さだとして注目し、女性は自宅での隔離生活が続いている。地元メディアが23日までに報じた。

 20代前半の学生ビアンカ・ドブロユさんは2月28日に40度以上の高熱が出て入院。
数日で熱が下がり元気になったといい、間もなく退院したが、その後のウイルス検査で陽性の結果が出続けている。同居する母親は複数回検査を受けたが、いずれも陰性だった。

 治療に当たった病院の医師は「把握している限りこれほど長期間、陽性だったケースはない」と話している。
https://www.daily.co.jp/gossip/2020/04/25/0013295976.shtml
4/26(日)12:42

▼無名さん

4/26(日)11:02

▼無名さん
【コロナ後遺症】新型コロナウイルス感染症から回復しても肺には深い傷跡が残るとの指摘 「完全に回復すると考える事は難しい」 ★3 [記憶たどり。★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1587849103/

1記憶たどり。 ★2020/04/26(日) 06:11:43.21ID:QWCpdmZd9>>38
https://gigazine.net/news/20200424-irreversible-lung-damage-coronavirus/
軽症から重症まで多くの新型コロナウイルス感染症(COVID-19)患者を診察してきた医師が、
「COVID-19から回復した健康な元患者の肺が、不可逆な損傷を受けた」という事例を報告しました。
Uni-Klinik Innsbruck: irreversible lung damage in corona patients | En24 News
https://en24.news/en/2020/04/uni-klinik-innsbruck-irreversible-lung-damage-in-corona-patients.html

オーストリアにあるインスブルック大学病院の上級医であるフランク・ハルティヒ氏は、同院の救急科の責任者として、
無症状の人から集中治療室に入った人まで多くのCOVID-19患者を診察してきました。
その中には6人の現役のダイバーがいましたが、全員が「病院での治療は不要」と判断されたため自宅に戻され、数週間の自主隔離の後回復しました。
ハルティヒ氏らが回復後の経過観察を行ったダイバーは全員、せきやダイビングのパフォーマンスの低下が見られる以外は健康そのものだったとのこと。

そこで、ハルティヒ氏がダイバーの肺をCTスキャンで調べたところ、驚くべき結果が出ました。
まず6人中2人の肺は大きく機能が低下しており、負荷がかかるとすぐに血中の酸素が低下してしまうようになったとのこと。
また、ぜん息の患者に見られるような症状も観察されました。残りの4人のダイバーについても、肺の変化が見られたとのことです。

この結果についてハルティヒ氏は、
「私は20年の経験がある救急医ですが、若い人の肺がこんな状態になっているのを見て言葉を失ってしまいました。
CTスキャンの結果を取り違えたのかと思って、改めてレントゲン撮影をさせてもらったことさえあったほどです」
「これは衝撃的で、何が起こっているのか理解できません。彼らはおそらく生涯の患者として、定期的な診断を受けるべき状態になってしまいました。
当然、ダイビングはもうできません」と話しました。

ハルティヒ氏によると、これまでの段階ではCOVID-19の長期的な影響がどの程度残るかはなんともいえないとのこと。
しかし、COVID-19から回復したダイバーの診断結果があまりにも悪かったことから、「完全に回復すると考える事は難しい」とハルティヒ氏は指摘しています。

入院は不要だと判断されたほど症状が軽かった人の肺が大きく損傷していた原因は不明ですが、一部の医療関係者は
「人工呼吸器を使用した人が急に症状が悪化してしまうことと関係があるのではないか」と考えています。
例えば、イタリアでは人工呼吸器を使用した患者の多くが死亡してしまうという事例が見られました。
そのため、アメリカの医療現場ではできるかぎり人工呼吸器を使用するのを遅らせる試みが行われているとのことです。

イタリアと同様の現象は、ハルティヒ氏が勤めている病院でも観察されています。
「血中の酸素濃度が低い人に酸素を吸入させると症状が緩和されますが、数時間後には多くの患者が重度の肺不全に陥って集中治療室に入ってしまいます」
とハルティヒ氏は述べました。

こうした経験から、ハルティヒ氏らは「酸素がなんらかの引き金になっているのではないか」と感じているそうです。
例えば、ダイバーの間ではNitroxと呼ばれる酸素と窒素の混合ガスが使用されてきました。これは、低下した酸素濃度を回復させて
潜水可能な時間を延ばす目的で使用されていますが、ハルティヒ氏によると
「肺の組織がまだ酸素に対して敏感な時に使用すると危険な作用をもたらす場合がある」とのこと。
前述の6人のダイバーが、回復後にNitroxや酸素ボンベなどを使用したダイビングを行ったかは不明ですが、ハルティヒ氏は
「酸素が逆効果になることもあります」とコメントしました。

ハルティヒ氏はダイバー向けの雑誌に掲載したレポートの中で
「COVID-19から回復した人は、たとえ軽症しか出ていなかったり、回復後に受けたダイビングのテストに合格したりしたとしても、
ダイビング専門の医師に徹底的に検査してもらうべきです」と記して関係者らに対し警鐘を鳴らしました。
またダイバーでなくても、COVID-19から回復した人は、肺の損傷の具合が明らかになるまで夏場のスポーツのトレーニングなどは控えた方がいいとのことです。

★1:
前スレ
【コロナ後遺症】新型コロナウイルス感染症から回復しても肺には深い傷跡が残るとの指摘 「完全に回復すると考える事は難しい」 ★2 [ごまカンパチ★]
http://asahi.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1587810233/


22不要不急の名無しさん2020/04/26(日) 06:28:50.46ID:AyJRFWax0>>25
自衛隊中央病院のサイトに書いてあるけど
無症状ですら5割かそこらはCT検査で末梢胸膜下にすりガラス状の陰影が写るという事実
https://i.imgur.com/Y2PRf7r.jpg
4/26(日)6:40

▼無名さん
https://i.imgur.com/dWMdF1e.jpg
4/25(土)12:30

▼無名さん
914不要不急の名無しさん2020/04/24(金) 21:12:29.73ID:twWMiXkI0
コレだわ…

喫煙する肺炎患者で死亡率が低い理由は?
【海外短報】
2016年10月05日 07:05

菌血症を伴う肺炎球菌性肺炎(BPP)患者を対象とした前向き研究で、現喫煙者は非喫煙者より死亡率が低いという結果が示された。
カナダのグループがChest(2016;150:652-660)に発表した。

致死率の低い血清型の分離率に違い

複数の先行研究で、喫煙は肺炎患者の死亡の減少と独立して関係することが示唆されている。同グループは、
肺炎球菌性肺炎に罹患した喫煙者は致死率が低い血清型の菌血症に罹患しやすく、これが死亡の減少につながっているのではないかという
仮説を立てて検証した。

対象は、カナダで2000〜10年にBPPで入院した18歳以上の1,636例。多変量ロジスティック回帰モデルを用いて、
喫煙状態(現喫煙対非喫煙)による院内死亡の補正リスクを求め、さらに肺炎球菌の血清型で層別化した解析を行った。

1,636例中49%が現喫煙者で、うち41%は致死率が低い血清型のBPPに罹患していた。
解析の結果、院内死亡率は非喫煙者の20%(164/827例)に対し、現喫煙者では8%(62/809例)と有意に低かった
(オッズ比0.52、95%CI 0.36〜0.77、P=0.001)。また、現喫煙者は非喫煙者と比べ致死率の低い血清型の分離率が
有意に高かった(53%対29%、同1.67、1.31〜2.12、P<0.001)。

今回の検討結果を踏まえ、同グループは「喫煙者は非喫煙者と比べ、致死率が低い血清型のBPPに罹患しやすいことが明らかになった。
これにより、先行研究で示唆された喫煙による肺炎患者の死亡減少を部分的に説明できるのではないか」と考察している。

ソース・ Medical Tribune
https://medical-tribune.co.jp/news/2016/1005504890/
4/24(金)21:21

▼無名さん

4/24(金)20:56

▼無名さん
新型コロナウイルス感染症にみられる特徴的な皮膚症状
大塚篤司 | 医師、コラムニスト、医学博士、皮膚科専門医、がん治療認定医
4/24(金) 11:00
https://news.yahoo.co.jp/byline/atsushiotsuka/20200424-00171478/
https://i.imgur.com/8L4qfzT.jpg
4/24(金)19:06

▼無名さん

4/24(金)19:00

▼無名さん
新型コロナウイルスは呼吸器系のウイルスではなく、全身の血管、臓器を甚大に損壊するウイルスだと研究で明らかに Part.2
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1587712162/

1朱鬼 ★2020/04/24(金) 16:09:22.46ID:3thZrgTU9>>3>>45>>51>>59>>78>>129>>135>>233>>272>>400>>437>>463>>479>>482>>528>>625>>656>>664>>835>>946>>973
新型コロナウイルスは初期には新型肺炎と呼ばれており、呼吸器系に感染するウイルスだと思われていました。

ですが増加する死亡者の検死解剖を行った結果、死者の多くに、複数の臓器にまたがる甚大な損壊が生じていることが明らかになってきました。

これは呼吸器系の症状からだけでは説明がつきません。

そこでスイスの研究者は、原因を探るために、ウイルスにより亡くなった患者の臓器の詳細な観察を行いました。

その結果、コロナウイルスは肺だけでなく、全身の血管に感染する能力をもっていることがわかりました。死んだ患者の血管内皮に、ウイルス粒子がビッシリとこびりついていたのです。

そのため死者の臓器では末梢の血管が崩壊しており、血液の流出を引き起こし、臓器の壊死を引き起こしていました。


研究内容はチューリッヒ大学のズザナ・ヴァルガ氏らによってまとめられ、4月20日に、世界五大医学雑誌の一つである「THE LANCET」に掲載されました。


https://nazology.net/archives/57616

※前スレ
新型コロナウイルスは呼吸器系のウイルスではなく、全身の血管、臓器を甚大に損壊するウイルスだと研究で明らかに
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1587706907/


536不要不急の名無しさん2020/04/24(金) 17:06:16.52ID:X50Gy2dk0
>>486
脚だけじゃなさげ

122 名前:不要不急の名無しさん [sage] :2020/04/24(金) 13:01:32.06 ID:9optmi7w0
毛細血管にウィルス粒子がビッシリくっ付いて出血

3 名前:不要不急の名無しさん[] 投稿日:2020/04/24(金) 03:32:49.63 ID:nHd4LVfd0 [1/2]
武漢中央病院の2人の医師は、コロナウイルス流行中に感染してしまい、命の危機に瀕しており、治療後に生還することができたが皮膚の色を変えた。


https://i.imgur.com/2ibZEEi.jpg
https://i.imgur.com/UJvK15X.jpg
4/24(金)17:58

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