日本航空123便墜落事件
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2005/8/15 10:09
♪cccRe:123jalさん
着陸時と同じ位、速度を落としてもパイロットの意思通り機体が安定させられれば着水も可能でしょう。
上下、左右に暴れまくる機体をスロットル操作だけでショックなく着水させられると思いますか?。
着水できたと考えてる方々は飛行機が着陸時に風の影響で機体が流されているのをパイロットが修正していることをご存知ですか?
123便にはそんな力はありませんでした。
海でも山でも墜落するしかない飛行機になってしまっていたのです。
2時間浮いているのは損傷が少ない場合でしょう。123便は着水というより海面に突っ込んだと思います。
どうなるかは想像できますよね。
コントロールできる機体ならば海でも可能性はあるでしょうが、123便では期待できませんでしたね。
2005/8/15(月)10:09
♪123jalもし海上着水していたら生存者はもっと増えていたと思う。ジャンボ機は通常2時間は水に浮くように作られているらしい。万が一2時間以内に乗客乗員を陸揚げできなくても、8月の海水温は23〜25度なので、人間は7時間程度生存することができる。機体のふらつきはパイロットの腕だが、山に着陸するよりははるかにいい。
2005/8/15(月)9:13
♪研究員R海鳥さんのおっしゃるように、その時点では羽田帰還を考えていたのです。
羽田離陸後12分程して、相模湾上空で異常事態発生(パーンというような音がした)直後、機長は管制塔へSOSを発信し羽田への帰還をリクエストしています。
その後、4つある油圧系統システムが全てダウン、方向舵が困難になりますが、羽田での不時着の可能性は残されていたのです。操縦不能状態になりながらもエンジン、フラップのコントロールのみでバランスをなんとか保ち、飛行できていた状態でしたし、あの地点であの状況でしたら救援準備を整えて待つ羽田や横田への着陸を目指すほうが助かる見込みはあります。
夏の海の気流は不安定な上、操縦困難になり海からの風に逆らって海上を安全に飛び続けるのは無理だったでしょう。もしあのまま、海上を飛び続けしまいに墜落したら機体ごとバラバラになり生存者は望めなかったでしょう。また、異常発生時に垂直尾翼が破壊されていたことは、機内の誰もが知るよしもなかったので、操縦不能に近い状態でおかしいとは思っても、まだ羽田帰還をあきらめる状況ではなかったのです。
ではなぜ結局山へ向かったか?しばらくはずっと羽田への帰還を目指しその方向へ何とか機体を調整していたようです。米軍横田基地からも着陸を促す呼びかけがありました。ところが、しばらく管制塔との交信が途絶え、交信が再スタートした後、機は方向を変え山へ。この交信が途絶えた「空白の時間」に地上から山へ向かうよう指示があったのでは?米軍基地に降りられては困る理由があったのでは?との疑いがあります。
一方で、時間が経つにつれますます操縦不可能状態に陥り、方向舵が全くとれない状態になっていたとも考えられ、もはや方向を選択できる余地がなかったかも。
いずれにせよ、あのような状況で最後まで諦めなかった機長を含む3人のクルーは凄い!としかいいようがないです。
事故原因を隠蔽しているのは国家レベルで隠蔽したい何かがあるとしか考えられないとも言われています。
ボイスレコーダーも公開されていない部分がありますし謎は残るままです。
山か海かの次元ではない究明すべき事故原因があることをお忘れなく。
2005/8/15(月)5:38
♪海鳥>それにしても秩父連山に向かわず駿河湾に出ていればもう少し生存者が増えていたと思う。
言葉は悪いけど、bbさんの意見も理にかなってます。ただ、機長が右旋回を行った時点ではまだ「帰還できる」という希望を捨ててなかったと思うんです。尾翼がなくっても左右のエンジンのパワーコントロールとフラップのみで懸命の努力をしたんです。海に向かうということは「犠牲者が出るのは確実」ですからね。「がんばれ、がんばれ!」とクルーを励ましながら最後まで諦めなかったんですよ。
2005/8/15(月)2:50
♪たいやきたるんでいる日本航空には乗らないこと。
2005/8/14(日)22:12
♪みつまめ1号Re:703さん
お前は禁止ワードに設定されているのだから書き込みやめたら?
オフ会も不潔なお前なんかハナから相手にしてないってことだろ?
そもそも本当に誰も来なかったのか?
嘘つきなお前の言うことは信じられないよん♪
圧力でもかけてないかい?
2005/8/14(日)16:38
♪aa「ちなみにgear upした状態での海面着陸のデータはあり、成功すれば生存者は増えますし救命ボートから救難信号も発信されます。ただ、gear dowmした場合のデータは現在のところありません。」というのはシミュレーターのデータです。着水時の波の大きさ、波に対する機体の向き、海面との機体の角度によって結果はさまざまです。
123便の事例ではコントロールが効かずに内陸に向かったと思われますので、不時着水の話はこれ以上掘り下げても意味がないものと思われます。
123便の教訓が活かされた数少ない事例のひとつとして89年7月19日に起きたユナイテッド航空232便の生還を挙げておきます。興味のある方は調べてみてください。
2005/8/14(日)16:04
♪みつ豆2号Re:703さん
>海面着陸データって、死者も重傷者も出なかった中海のですか?他にあったら、教えて下さい。逆噴射はわざとですが、機体が折れたところの乗客は亡くなっています。
お知りになりたいのは海面に不時着したものですか?墜落を含めますか?
ちなみに2005/8/14(日)0:20に、りかさんが書いてらっしゃる
「@全日空機羽田沖墜落事故も突入角度は少なかったのにバラバラになりましたし、
A最近記憶に新しいところでは、エチオピア航空のコモロ島沖での墜落事故もそうです。」
というのは、
@…昭和41年2月4日羽田沖に全日空60便が墜落し、133人全員死亡。
A…平成8年11月23日コモロ沖にハイジャックされたエチオピア航空961便が燃料切れで不時着、機体はバラバラになり125人が死亡したが、岸に近かった為迅速な救助活動が出来、機長・副操縦士を含め50人が生還した。
という事故のことだと思われます。
他にも海上に墜落したという事故は数多くありますが、大型機が海上に不時着という事例は少ないのではないでしょうか。
ちなみについ先日の8月6日、チュニジアのチュニス航空のプロペラ旅客機がイタリア南部シチリア島の空港への緊急着陸に失敗し、同島沖の地中海に不時着、乗客乗員38人のうち23人が救出されたが13人の死亡が確認され、2人が行方不明という事故があったばかりです。
小型機の墜落・不時着もありますが…
最近は、
平成13年7月9日サハリン沖で世界一周を目指していた小型機が不時着、乗っていた日本人3人とパイロットは16時間後無事救助
という事故がありました。
2005/8/14(日)14:38
♪703Re:aaさん
> ちなみにgear upした状態での海面着陸のデータはあり、成功すれば生存者は増えますし救命ボートから救難信号も発信されます。ただ、gear dowmした場合のデータは現在のところありません。
海面着陸データって、死者も重傷者も出なかった中海のですか?他にあったら、教えて下さい。逆噴射はわざとですが、機体が折れたところの乗客は亡くなっています。
> 特番を見ましたが、当時事故調査委員長をしていた方の「アメリカの調査(圧力隔壁破壊説)で楽になった」というコメントには憤りを超えてあきれかえります。
それが真実なんでしょう。ボーイングともあれだけの死者を出して不起訴になった日航整備員の一人がもうちょっと見ていたらとか言ったそうですが、やっぱり事故じゃなくて、事件なんでは・・・8/11生討論、一日中家で待っていましたが、実名出した方がお見えにならなかったのは、同じく公安が力を注いでいる赤軍辻元出馬工作のためかも知れません。そうでなかったら、トイレ掃除・お茶を作り・パソコンパーツも出して待っていた703さんに中止理由を説明して下さい。民事も時効になったことですし、本当のことを言われた方が、日本国憲法を守るための存在とされていえる公安調査庁への国民の信頼も回復できますよ。
2005/8/14(日)11:12
♪客最近のニュースを見ていると日本航空の脱落事故等が頻繁におこっている。
気持ちが悪くて日本航空の飛行機には乗る気がしません。こういった小さな事から大きな事故になると聞いています。
恐ろしや恐ろしや。
日本航空には乗りません。
2005/8/14(日)8:09