日本航空123便墜落事件
過去ログ27
2003/11/23 23:53
♪第三者18:50:50・・・ピッチでうんぬん。の「ピッチング」は横揺れの「ローリング」に対する「縦揺れ」を表わす用語です。要するに機種が上がったり下がったりすることは正常な場合は「エレベータ」水平尾翼でコントロールするわけですが、制御用の油圧系統がダメになったので、エンジンの推力の加減で制御しようと試みているわけです。
2003/11/23(日)23:53
♪N・M 「よっしー」さんへ
あなたが11月13日に紹介された、音声と飛行コースのシミュレーションは、大変参考となります。
2003/11/23(日)11:12
♪dellTo ぽぽさん
こんばんは。ぽぽさんのおっしゃることはよく理解できます。機長組合自身、きっと「ジレンマ」はあると思います。706便に関しては、現在法廷で争っているわけですし、主張をぶつければ反応がしっかりある。123便に関しては確固たる目的がぼやける感が否めません。
最近思うのが、根本的問題は「事故調査委員会」自身のあり方ではないかなと。突き詰めて考えれば、事故調の組織構造を変えない限り、また繰り返されると。
目先を変えてみると、ひとつだけはっきりすると思います。事故調のあり方を変えるべきだと。123便に限ったことでなく、です。706便事故のように、刑事責任を問われれば真実も出にくくなりますし、追及するほうは「誰か」を生贄にすれば“成績”が上がるシステムです。先進国と呼ばれる国でこのようなことをしているのは日本くらいなものだと思います。
2003/11/23(日)1:55
♪ぽぽあぶさん、 dellさん
日航機長組合のHP見ました。感想を書きます。
確かに、機長組合は、筋の通った主張をしていると思います。私も機長組合と同じ考えです。しかし、機長組合とは、情報交換程度にとどめておいた方が良いと思いました。その理由を以下述べます。
機長組合の706便での活動では、成果が出ているようです。成果が出ている理由は、「機長」が起訴されたからだと思います。相手(検察)が機長を起訴することで、ある意味、機長組合と勝負をしてくれているからだと思います。また、検察としても、「機長」が生きているからこそ戦える、とも言えると思います。機長組合は、相手が勝負をしてくれれば強いのです。それは、機長組合の言っている筋が通っているから。(恐らく、この裁判、機長組合が勝ちます)逆に言えば、相手が勝負をしてくれない場合、機長組合は弱いと思います。弱いという意味は、相手を土俵上に立たせることが機長組合には出来ないから弱いという意味です。それは、機長組合の言っている筋が通っているから。(相手は負けるのを恐れて勝負しないはず)
123便もしかりです。機長組合の言っていることは筋が通っていて、相手(国、日航)からすれば勝負したくはないはずです。しかも、日航からすれば身内組織からの主張です。そんな主張は無視するに決まっています。(今の日航社長はどうするのか知りませんが・・)
国としては、再調査はしないとは言っていません。する意味がない(するだけの理由がない)と言っているだけです。要は、機長組合、遺族らからの主張は聞き入れられていませんので「する意味がある」という主張を世論が主張すべきではと思います。
そのため、我々は、機長組合とは別部隊で動いた方が良いと思います。我々は世論代表として動くべきではないでしょうか。
「2ちゃんねる」という掲示板がニュースで取り上げられる時代です。これは、インターネット上で起こっている世界を認めていることにもなります。(どこの誰だか知らないが、一生懸命主張してるなーくらいの軽い扱いレベルでも、扱われないよりマシ)
例えばですけども、インターネット上限定で活動をして、それをマスコミ等で取り上げてもらえるくらいに頑張って活動して、世論に訴えかけるというのはどうでしょうか。(私案)
あと、個人的には情報源として藤田氏は外せないと思います。
2003/11/20(木)23:15
♪dellN.M氏へ。
他の掲示板で「おやめください。」と言われれば、他の掲示板でもそのように言われるのがオチです。
貴方のコピペを見るたび、単なる宣伝だと確信します。
2003/11/20(木)21:06
♪N・M〔日航123便の事故原因に疑問をお持ちの皆様へ!〕
私は、当事故原因は人為的で意図的な航空機内部爆破にあると思います。詳しくは、天命の陳情というキーワードで検索し、日航ジャンボ機御巣鷹山墜落の真相というサイトを、是非訪ねて頂きたく、この場をお借りして、お願い申し上げます。
当事故では「日航機を爆破した」との怪電話が、過激派から防衛庁と日航にかかっています。
2003/11/20(木)12:06
HP
♪あぶさんRe:dellさん
私も、そう思います。一般の方々がこの事故の内容を知り、この事故の矛盾点を知ることが事故の再調査につながると思います。しかし、機長組合の方々とうまく連携をとって活動できるのでしょうか?
2003/11/19(水)0:33
♪dellあぶさん、ぽぽさん、こんばんは。
機長組合、藤田氏、そして掲示板に建設的に書き込みをしている皆さんの目指すベクトルは一緒です。ただ、具体的に考えると説得力を持って動けそうなのは機長組合だと思っています。JL706便事故での活動を見れば、少なくともInternetがここまで発達したからこそだと思います。それは機長組合も認めています。
なぜ機長組合の意見が通らないかと言えば、一度結論の出たものをひっくり返すことは、[その結果によって社会的責任が甚大であればあるほど]企業として認められないからだと考えるのが普通です。ましてや、企業としてみれば、世間に忘れてもらいたい事柄です。さらに身内からの訴えとなれば、尚更拒否することでしょう。
企業にとって一番怖いのは、一般消費者[乗客]からの追及です。場合によっては企業イメージが致命的に破壊されます。それを取り戻すのに費やす費用、期間は計り知れません。
一般消費者である私たちと、知識を持った組合が協力し合えば、日航・国は動かざるを得なくなるでしょう。勿論、知識を持ったOBの存在も重要だと思います。
上記条件を満たせば、マスコミも動き出すでしょう。各社お互いを様子見している感がありますし。
2003/11/19(水)0:24
♪あぶさんRe:ぽぽさん
こんばんわ、お久しぶりです。藤田氏とのコンタクト何らかの形で実現できそうですか?(すいませんが、私自身は何の進展もありません。)署名活動を連携できたら、という書き込みがありましたが、もし実現した場合ぽぽさんはどうされますか?藤田氏とのコンタクトという方向で進めていく予定ですか?ぜひ、ぽぽさんのご意見をお聞きしたいのですが?
2003/11/19(水)0:14
♪ぽぽしばらく書き込みしませんでしたが、個人的に活動をしていた訳では全くありません。(少々動き方を練り直していました)
結論という結論は出てません。
ただ、考えてみますと、
公務員は国民の奉仕者です。また、国会議員は国民の代表者です。我々は、公務員・国会議員を通じて「国」にものを言う権利があります。
「国」にものを言うための手段として @公務員 A国会議員 B一般団体(機長組合など) C地道な署名活動 D有識者による明確な指摘(藤田氏など) Eその他 などの手段があります。
この中から消去法で行くと、BorCorD辺りの選択肢が妥当かと思います。
発送を転換して、BCDの合わせ技でも良いかとも思います。
dellさんの言われる、「機長組合に協力する」というのは、良い案だと思います。しかし、機長組合は何年も活動をしてきた割に成果が出てないと思いますが、どうでしょうか?
個人的には、やり方を変えないと目標達成は出来ないのではと考えています。
やり方を変えるという意味から、私は藤田氏とのコンタクトを足がかりに道は開けないかと考えています。藤田氏が本を出版されたというのは、世論に対してボディーブローのように後々効いてくると思っています。(そう願っています)長くなりそうなのでこの辺りで。
2003/11/18(火)23:57