日本航空123便墜落事件

過去ログ298 2006/7/19 23:28

♪ち
Re:N・Mさん
>  当事故では、当機が何処に墜落したのか未だ分からない時点で、「我々は日航機を爆破した」との怪電話が、過激派と名乗る人物から、防衛庁と日航にかかっています。
>  私は当事故原因は、99%の確率で、人為的で意図的な航空機内部爆破にあると思います。私見の詳細については、ホームページで紹介していますので、日航ジャンボ機御巣鷹山墜落の真相 または 天命の陳情というキーワードで検索をしてみて下さい。
>  (参考)http://www.geocities.jp/tenmeinochinjyo/
>
> 管理人・ねこすけさんへ
>  この書き込みを消さないようにお願い申します。事故調による当事故原因の再調査を実現させましょう。

まだ、居たの?
しつこいね。
爆破説にしたいなら勝手にしたらいいじゃん。(仲間だけでやってくれ)
管理人殿
こう言うのは削除してください、不愉快です。
2006/7/19(水)23:28

♪Garnet
Re:N・Mさん
>N.Mさん
気分を害されたら、申し訳ありません。

コメントを拝見して
工学の問題(安全や飛行機技術の問題)

政治の問題(人為的原因か否かの問題)
とは、一緒にせず、区別して考えた方が
よいのではないかと思いました。

ねこすけ(管理人)さんも書かれているように、
「事故調査報告書がいいかげんなものであり、
事故原因の再調査を実施してもらいたい」

という思いを抱かれてる方はたくさんおれられると思います。

ただ、その究極の目的は、

「このような事故を二度とおこしてはいけない。」

点にあると思います。誤解を恐れずに言えば、航空技術の発達は、尊い犠牲者の積み重ねの上にあるとも言えます。

だから、もし、仮にこの520名もの命を奪った墜落の真実原因が事故調の報告書によってゆがめられていたとしたら、つまり、この事故を教訓として、本来とるべき有効な安全への手立てがほどこされていないとすれば…また、同じ事故が起こるかも知れない
そんなことは許されない

だから、きちんと再調査をして欲しい

だと思います。

その観点に立てば、政治の問題は違う議論になります。

例えば、もし、人為的爆破であったのなら、セキュリティーをどうするかの問題ですし、航空機に限った問題ではないです。
安全工学とは、余り関係ない問題です。
(もちろん、独立したテーマとして議論する必要性・重要性は十分あると思いますが)

また元調査委員長の武田氏が言っているように
「証言は証拠に劣る」という発言は、
科学的見地から言えば正論です。
再調査を実現させることを最優先に考えるならば、政治的原因探索と切り離し、それこそ、武田氏が言っているように、「新しい(調査委の結論を揺るがすような)物証」を探すための
運動を始める方が良いと思います。
例えば、駿河湾に眠っているという破損部品の引き上げ
これを民間で行うにはどれくらいの費用がかかるのでしょうか
そして、例えば、その引き上げのための募金活動を始められるのであれば、微力であはありますが、応援いたします
2006/7/17(月)23:56

♪N・M
 当事故では、当機が何処に墜落したのか未だ分からない時点で、「我々は日航機を爆破した」との怪電話が、過激派と名乗る人物から、防衛庁と日航にかかっています。
 私は当事故原因は、99%の確率で、人為的で意図的な航空機内部爆破にあると思います。私見の詳細については、ホームページで紹介していますので、日航ジャンボ機御巣鷹山墜落の真相 または 天命の陳情というキーワードで検索をしてみて下さい。
 (参考)http://www.geocities.jp/tenmeinochinjyo/


管理人・ねこすけさんへ
 この書き込みを消さないようにお願い申します。事故調による当事故原因の再調査を実現させましょう。
2006/7/17(月)14:26
HP

♪由紀
Re:aaさん
分かりやすいご説明
ありがとうございます

>旅客機も水面着陸して数分間は浮上する設計になっているんですね。
そうなんですか…
知りませんでした

>パワーコントロールで着陸するにはそうとうなスキルが必要なようです。
そうすると、やはり、「油圧が命綱」
なのですね。
すみません、専門知識のある方にとっては常識なのかも知れませんが、
私のような素人でも、そう思いました。

この事故の後、
『B社は油圧パイプの切断の際油圧が全て抜けてしまわないようにする緊急遮断弁を設ける改修を行なった。』
という記事を観ました

同じような事故は2度と起きて欲しくない。
ただ、123便の犠牲を教訓として、安全性の向上・改善が少しでもなさてることを
知り、多少、救われた思いです。

それでも、このような突然・理不尽な事故の犠牲になられた方々に哀悼の念を抱かずにはいられませんが…
2006/7/15(土)18:45

♪aa
Re:aaさん
旅客機も水面着陸して数分間は浮上する設計になっているんですね。しかし123の場合、油圧が無い中で重力でギアを下げてしまったので、その後、仮に着水したとしてもあまり希望は持てなかったと思います。ギアを下げていなければ生存率は高まったものと思われますが(諸条件ありますが)、なにせアンコントーラブルの中で、機体が風任せに内陸に向かっていたのでなかなか。

ただ、残念なのは、少なくとも操縦士は最後のあたりまで油圧が効いているもの考えていた節がありますので、横田基地に正対する前に気が付いていればパワーコントロールによってランディングできたのではないかと思われてなりません。たとえハードランディング等になったとしてもです。ただし、パワーコントロールで着陸するにはそうとうなスキルが必要なようです。
2006/7/15(土)10:46

♪aa
Re:由紀さん
> 先程、初めて書き込みをしたつもりだったのですが、メールアドレス誤記入したのか、
> 掲示されなかったみたいなので、再度、同内容を書き込みます。
> 犠牲者の方々の死を無駄にしないためにも、この事故から得られた多くの教訓を安全対策
> に取り入れて欲しいと思います。
> そこで、素朴な疑問なのですが、ファル・セーフティー・システムの一環として、
> 飛行機に折りたたみ式のフロート(新明和のような水艇に付いてる浮き輪)を付けることはできないのでしょうか?
> そうすれば、アンコントローラブル状態になった場合、ギアと併用してフロートを出し入れすることで、水平を保つことができ、さらに、水上に着水可能になります。
> 墜落原因には様々な説があるようですが、もし、あの時、JA8119号機にフロートが備え付けてあれば、違う結果になっていたかも知れないと思うのです。
> あと、ボイスレコーダー以下の部分、私はこう聴こえました
>>18:39:55 (CAP)・・・・・・
> あせらず気合入れろ!
>>18:49:46 (CAP)はいこうど落ちた
> ハイドロどうした?
>   急失速したので「なぜ?ハイドロ効かない?」
> という意味のことを言ったと思います…
2006/7/15(土)2:09

♪由紀
先程、初めて書き込みをしたつもりだったのですが、メールアドレス誤記入したのか、
掲示されなかったみたいなので、再度、同内容を書き込みます。

犠牲者の方々の死を無駄にしないためにも、この事故から得られた多くの教訓を安全対策
に取り入れて欲しいと思います。

そこで、素朴な疑問なのですが、ファル・セーフティー・システムの一環として、
飛行機に折りたたみ式のフロート(新明和のような水艇に付いてる浮き輪)を付けることはできないのでしょうか?

そうすれば、アンコントローラブル状態になった場合、ギアと併用してフロートを出し入れすることで、水平を保つことができ、さらに、水上に着水可能になります。

墜落原因には様々な説があるようですが、もし、あの時、JA8119号機にフロートが備え付けてあれば、違う結果になっていたかも知れないと思うのです。

あと、ボイスレコーダー以下の部分、私はこう聴こえました

>18:39:55 (CAP)・・・・・・
あせらず気合入れろ!

>18:49:46 (CAP)はいこうど落ちた
ハイドロどうした?
  急失速したので「なぜ?ハイドロ効かない?」
という意味のことを言ったと思います…
2006/7/14(金)23:22

♪Tam
はじめまして。こんにちは。
初めて拝見させていただきました。
CVR全文及びヒアリングの
18:45:46 (CAP)ジャパナ123アンコントロール
で、『日本航空にこのようなセクションがあるのかどうかわかりませんが、「ジャパナ、セントラルコントロール」と云っているのではないかと想います。』
と記されておりますが、ここは「ジャパンエア123アンコントローラブル」だと思います。
管制等と通信する場合、コールサインを最初に言います。JAL123便の場合は日本航空であることを示すジャパンエアに続き、その便名である123がコールサインになりますから、「ジャパナ」と聞こえると言われる部分は「ジャパンエア」ですが、早口で言うとジャパナに聞こえます。
続く部分は先に記しましたとおり、便名である123であり、その後は「セントラルコントロール」ではなく制御不能状態を意味する「アンコントローラブル」と言っているように聞こえます。
つまり、ここは和訳すれば、管制に対し、「日本航空123便、制御不能状態」と伝えているのではないかと思われます。
航空管制の無線での発音は聞き間違いを無くす為に一般とは異なる発音をする事がありますので、判りにくいですよね・・(例えば数字の9は一般なら「ナイン」ですが、航空管制の世界では「ナイナー」と発音します)

既に誰かが指摘されているかと思ったのですが、掲示板の過去記事を見ても無かったので、記載させていただきました。
2006/7/1(土)18:34

♪さいれん
18:39:18(CAP)はい、ちょっと待って
は「はい、下に廻って」に聞こえます。

123の公開CVRについて、余りにもおかしな訳?が多すぎます。都合の良い様に並べ替え
られた辻褄合わせの作文とは考えられないでしょうか?
生存者も黙して語らず…、いつか真実が明かされる時が来るのでしょうか?
2006/7/1(土)0:50

♪むう
はじめまして
3,CVR全文及びヒアリングを拝見させて頂きました。その中の「(CAP)はいじゃないが」「(CAP)もうだめかもわからんね」は字の通り聞き間違いではないと思います。この二つの言葉は宮崎県延岡市で使われている方言で、高濱機長は幼少時代この延岡市長浜町で生活されていたと地元の新聞で読みました。
「はいじゃないが」とは
はいとか言ってんじゃないよ。こんな時に全く…怒りながら相手に呆れている感じです。
「だめかもわからん」は
これは本当に駄目なのかも知れない。

真相は定かではありませんが、機長が幼い頃に育った地域の言葉が不意に出てしまったのではないでしょうか?それを思うと胸が締め付けられます。
2006/6/30(金)13:43

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