日本航空123便墜落事件
過去ログ306
2006/9/4 3:33
♪F19高浜機長の遺言はつぎのものではなかったか
日本語の会話の中で、やたらと英語で「リクエストポジション」これは、現在地がわからない「リクエストポジション」ではなく、要撃された民間機が使用できる言葉としての「リクエストポジション」
つまり、この仕組みを改めない限りフライトは安全にならない
「スコーク77」発信で被要撃機となる。そのとき、被要撃機は、自衛隊機の指示・誘導に従うよう定められているが、自衛隊による日本の防空上の規定では、スクランブルをかけられた領空侵犯機と同じ扱いになる。もし、領空侵犯機がスクランブルをかけた軍用機の指示に従わないときは、攻撃してもよいことになっている。
山岳地帯に向かうよう強引に左旋回飛行指示を出しているのです。
これに対して、JAL123便の機長は、あくまで「ターンライト」を主張して抵抗しています。
この付近のやりとりは一見すると、あまりにも事務的でぶっきらぼうであるのだが副操縦士が
「らいとたーんすね?」確認している。これが何を意味するのかをよく考えなければならない。
2006/9/4(月)3:32
HP
♪F19<span style="font-weight:bold">高浜機長の遺言</span>はつぎのものではなかったか
日本語の会話の中で、やたらと<span style="font-weight:bold">英語で「リクエストポジション」</span>
<span style="font-weight:bold">つまり、この仕組みを改めない限りフライトは安全にならない</span>。
「スコーク77」発信で被要撃機となる。そのとき、被要撃機は、自衛隊機の指示・誘導に従うよう定められているが、自衛隊による日本の防空上の規定では、スクランブルをかけられた領空侵犯機と同じ扱いになる。もし、領空侵犯機がスクランブルをかけた軍用機の指示に従わないときは、攻撃してもよいことになっている。
山岳地帯に向かうよう強引に左旋回飛行指示を出しているのです。
これに対して、JAL123便の機長は、あくまで「ターンライト」を主張して抵抗しています。
この付近のやりとりは一見すると、あまりにも事務的でぶっきらぼうであるのだが副操縦士が<a href="
http://neko-usa.s22.xrea.com/jal123/wav/jal123_4752.wav">「らいとたーんすね?」</a>確認している。これが何を意味するのかを十分に考えなければならないと思う。
「禁止tag排除」2006/9/4(月)3:23
HP
♪aaRe:ちさん
> 私は前回にも言った通りの気持ちでした、
> 書籍もそれほど読む機会もありませんでした。会社から出てる過去の事故や原因(インジデント)などの書籍は全部目を通しました、その時はだだ事故の要因と原因だけでしたが、最近になってヒューマン・ファクターの重要性を認識するようになり、まだまだ見ていない書籍が沢山あったり末端まで行き届かない事もあります。
> 書籍が出たからといってすべての人が読んで理解したと言うことにはならないと思います。ですから、一人一人の心に呼びかけることが大事ではないかと思います。
まず広げること、次に深めること、これが文化を構築するプロセスだと考えます。
ただ、深めることはとても時間と労力を費やします。「広がり」の活動は、たぶんに「ち」さんのように琴線に触れてくれる人が現れてくれることを期待してのことです。「ち」さんを含め、この書籍を読んでなにがしかの「気づき」があった方々は、「深まり」に移行する上での重要な核になります。
ちなみにわたしがヒューマンファクターズのコーディネータとして現在の職責にあるのは、その昔この本に接したことからスタートしています。
それにしても、この掲示板を読む限り「ち」さんは逸材ですね。ヒューマンファクターズは深くて面白いですよ。今は航空業界のみならず、原子力、鉄道、医療、プラントなど様々な分野で注目されています。ABCでも伊豆山研修所の元所長が講習会やってますしね。
2006/8/30(水)22:03
♪ちRe:aaさん
>> かなりショックというのはどういう意味ですか?
> 版元の方とお見受けしたので・・・。
>> 本を読まないと意味が無いと言うことですか?
> 版元の方であれば行き渡っているハズだと思いまして・・・。
>> ヒューマン・ファクターは心と気持ちの問題ではないですか?
> その通りです。
>> 本もヒューマン・ファクターの心と気持ちの参考書ではないのですか?
> その通りです。
>> ちょっと意見が違うようですね。
> 会社が違うみたいです。
>> それぞれの考えかたですので・・・・
> 行き着くところは同じです。きっと。
私も、aaさん同じ会社に居たと思いますが、現在は新規航空会社(A320使用)ドメスラインにいます。
私は前回にも言った通りの気持ちでした、
書籍もそれほど読む機会もありませんでした。会社から出てる過去の事故や原因(インジデント)などの書籍は全部目を通しました、その時はだだ事故の要因と原因だけでしたが、最近になってヒューマン・ファクターの重要性を認識するようになり、まだまだ見ていない書籍が沢山あったり末端まで行き届かない事もあります。
書籍が出たからといってすべての人が読んで理解したと言うことにはならないと思います。ですから、一人一人の心に呼びかけることが大事ではないかと思います。
2006/8/30(水)11:33
♪aaRe:ちさん
> かなりショックというのはどういう意味ですか?
版元の方とお見受けしたので・・・。
> 本を読まないと意味が無いと言うことですか?
版元の方であれば行き渡っているハズだと思いまして・・・。
> ヒューマン・ファクターは心と気持ちの問題ではないですか?
その通りです。
> 本もヒューマン・ファクターの心と気持ちの参考書ではないのですか?
その通りです。
> ちょっと意見が違うようですね。
会社が違うみたいです。
> それぞれの考えかたですので・・・・
行き着くところは同じです。きっと。
2006/8/29(火)20:39
♪ちRe:aaさん
>> 参考にさせて頂きます。
>> ヒューマンファクター(航空安全含む)は会社の上層部(経営陣)がしっかり理解し、航空安全の良い意味での圧力を掛けなければ
>> 現場の人間も実感が沸かないと思います。
>> しだかって、現場の人間だけヒューマンフクターを推進していくのではなく社長(経営陣)にまでヒューマンファクター(航空安全)を一番に考えなければならないと、認識させなければならないと考えます。
> おっしゃるとおりです。
> ところで「ち」さんは外資系でお仕事されているのでしょうか? そう信じたいのですが、もしそうでないとすると「参考にさせて頂きます」はかなりショックです。
> えーっ、航務を担当されていらっしゃるんですよね。外資ですよね、外資。
かなりショックというのはどういう意味ですか?
本を読まないと意味が無いと言うことですか?
ヒューマン・ファクターは心と気持ちの問題ではないですか?
本もヒューマン・ファクターの心と気持ちの参考書ではないのですか?
ちょっと意見が違うようですね。
それぞれの考えかたですので・・・・
2006/8/29(火)19:02
♪aaRe:ちさん
> 参考にさせて頂きます。
> ヒューマンファクター(航空安全含む)は会社の上層部(経営陣)がしっかり理解し、航空安全の良い意味での圧力を掛けなければ
> 現場の人間も実感が沸かないと思います。
> しだかって、現場の人間だけヒューマンフクターを推進していくのではなく社長(経営陣)にまでヒューマンファクター(航空安全)を一番に考えなければならないと、認識させなければならないと考えます。
おっしゃるとおりです。
ところで「ち」さんは外資系でお仕事されているのでしょうか? そう信じたいのですが、もしそうでないとすると「参考にさせて頂きます」はかなりショックです。
えーっ、航務を担当されていらっしゃるんですよね。外資ですよね、外資。
2006/8/28(月)20:17
♪F19米軍機の写真を機長の米軍機確認のボイスレコーダー(非公開部分)です。
英文なのでよくわかりませんが、すみません。
http://ca.geocities.com/f19why123/2006/8/28(月)16:25
HP
♪ちRe:aaさん
> 「ち」さん、ご協力ありがとうございます。
> もしかしたら「ち」さんはご存知かもしれませんが、『ヒューマンファクターズへの実践的アプローチ』なる出版物がありまして、いま恥ずかしながらそれを読み直しているところです。
> 来訪者のみなさんは少なくとも「事故」と「安全」に関心がおありだと思いますので、読んでみてはいかがでしょうか。
> 一般には販売していませんので、下記サイトからどうぞ。
>
http://6825.teacup.com/booksfuji/shop/01_01_02/110/> さて、この一連の書込みは、私的重大インシデントです。まさか仕事外で初心に帰って活用する場面が発生するなどとは思いもよりませんでした。
> マネジメント役の管理人さん、早く削除してください。
参考にさせて頂きます。
ヒューマンファクター(航空安全含む)は会社の上層部(経営陣)がしっかり理解し、航空安全の良い意味での圧力を掛けなければ
現場の人間も実感が沸かないと思います。
しだかって、現場の人間だけヒューマンフクターを推進していくのではなく社長(経営陣)にまでヒューマンファクター(航空安全)を一番に考えなければならないと、認識させなければならないと考えます。
2006/8/28(月)11:35
♪aa「ち」さん、ご協力ありがとうございます。
もしかしたら「ち」さんはご存知かもしれませんが、『ヒューマンファクターズへの実践的アプローチ』なる出版物がありまして、いま恥ずかしながらそれを読み直しているところです。
来訪者のみなさんは少なくとも「事故」と「安全」に関心がおありだと思いますので、読んでみてはいかがでしょうか。
一般には販売していませんので、下記サイトからどうぞ。
http://6825.teacup.com/booksfuji/shop/01_01_02/110/さて、この一連の書込みは、私的重大インシデントです。まさか仕事外で初心に帰って活用する場面が発生するなどとは思いもよりませんでした。
マネジメント役の管理人さん、早く削除してください。
2006/8/27(日)22:28