日本航空123便墜落事件
過去ログ313
2006/11/17 16:38
♪F19「きれいな爆弾」使用につきまして容認できるものではないと思います。
圧力隔壁に投射された蒸発中の乗客の姿は地獄そのものです。
救助作業にあたられたかたがたはモルモットにされ健康被害がでないことが実証されました。
これを「成果」とすることなく。せっかく生き残っても逃れられない核兵器「きれいな爆弾」の恐ろしさを如実に示したのが123便であります。
http://gray.ap.teacup.com/123ja8119/timg/middle_1163652610.jpghttp://gray.ap.teacup.com/123ja8119/img/1163652643.jpghttp://gray.ap.teacup.com/123ja8119/img/1163652681.jpghttp://gray.ap.teacup.com/123ja8119/img/1163652873.jpghttp://gray.ap.teacup.com/123ja8119/img/1163675340.jpghttp://gray.ap.teacup.com/123ja8119/img/1163652681.jpghttp://gray.ap.teacup.com/123ja8119/img/1163652643.jpghttp://gray.ap.teacup.com/123ja8119/img/1163652610.jpghttp://gray.ap.teacup.com/123ja8119/img/1163652573.jpghttp://gray.ap.teacup.com/123ja8119/img/1163652573.jpghttp://gray.ap.teacup.com/123ja8119/img/1163675012.jpghttp://gray.ap.teacup.com/123ja8119/img/1163674981.jpghttp://gray.ap.teacup.com/123ja8119/img/1163674941.jpghttp://gray.ap.teacup.com/123ja8119/img/1163653078.jpg2006/11/17(金)16:27
♪aaRe:ちさん
いくら改善しますとか、二度と起こらないよう
> 対応しますと言ってもまた起きてしまいます。
@つまるところ費用対効果なんですね。ところがそんな世界にあってもJの杉江弘さんは立派だと思います。私なぞは方々から拾ってきたアクシデントやインシデントをまとめて対処方法や未然防止策を教育する立場ですけど、彼は自分で、しかも社会に向けて発信してる。費用対効果などでは計り知れない最悪の事態に備える、というのが会社にとって最も重要なことなのですが、なかなかいませんねそういうことに関心を示す人材が。
事故が起きて初めてわかる費用対効果。無意味ですね、こんなの。
2006/11/16(木)1:21
♪ち 航空業界も同じです。
@そうそう、Jなんか経営陣も組合も、どこを見て経営してるのかわからないですもんね。5 miles in cloud.
組合は経営陣とだけの対立しか視野に入ってないですよ。
他の従業員やお客様、安全の事は二の次になってる。
どの組合も安全の為、社員の為、お客様の為、経営陣と話し合う団体と言うものを忘れている。
最終的に会社の為になるという事も気付いていない。
ホント正直者はバカを見るですね。
今の会社は事件、事故が起きてから対処する性質でこれは昔から変わりません。いくら改善しますとか、二度と起こらないよう
対応しますと言ってもまた起きてしまいます。
2006/11/13(月)11:46
♪aaRe:ちさん
> 早い話が持ちつ持たれつおんびんに・・・
> の精神でしょう。
@それが信じられないんですよね。一般的に給料の半分は「問題解決」に対して支払われてるものと勝手に考えてるんですけど。
> 会社で何かが起こってこれを個人が問題にするとそれこそ会社が問題児としてつまはじきかリストラ・・・・
@善人はストラテジーを立てるのが下手で、悪人は上手。その辺り、世の中不公平にできていると思います。
> 何も言えないから疲労・イライラが蓄積されて事故を起こす。
これは異を唱えたいと思います。「不具合をそのまま放置しておくから事故が起きる」。不具合は危機となって善人にも悪人にも平等に降ってくる。回避できるかできないかは個人の資質。もしくはモラル。
> 賃上げ交渉でスト起こすのも良いですが、
@航空業界はもういいでしょう。「今の給料では安全が保てない」なんていう論戦をはる人々がいますが、長距離バスの運転士の方がはるかに過酷で安全が保てない状態にあると思いますけど・・・。同じ東京-高知でもAPにして計器とATCをモニターしているのと、高速で常時他車とせめぎあっているのとでは大違いでしょ。東京-ワシントンDCでもいいですけど、12時間の運行の辛さは桁違い。給与逆転してもいいくらいだと思いました。スキルとナレッジは別にして。
> ホントに問題解決や安全が確保出来なければ、組合もストでも起こして強硬手段に出るべきでは・・・。
@組合にも悪者がいたりするから厄介です。組合にこそ自浄作用が必要だと思いますね。
> 航空業界も同じです。
@そうそう、Jなんか経営陣も組合も、どこを見て経営してるのかわからないですもんね。5 miles in cloud.
2006/11/12(日)19:19
♪ち早い話が持ちつ持たれつおんびんに・・・
の精神でしょう。
会社で何かが起こってこれを個人が問題にするとそれこそ会社が問題児としてつまはじきかリストラ・・・・
何も言えないから疲労・イライラが蓄積されて事故を起こす。
賃上げ交渉でスト起こすのも良いですが、
ホントに問題解決や安全が確保出来なければ、組合もストでも起こして強硬手段に出るべきでは・・・。
航空業界も同じです。
2006/11/12(日)0:13
♪ちRe:aaさん
>> KT改めKT2です。
> 悪者扱いしてすみませんでした。
>> 静岡では高空を飛んでいるはずなのに低空飛行の目撃が多い
> @夕刻、バックから陽の光を浴びていてしかもバンクを取っていることから大きく見えた(低空に見えた)と考えています。Say altitudeの問いに対して240と答えていることからも、そのことがうかがえます。
>> 18:42あたりのCVRが文書で発表されているものは伸ばされている。 リークされているものを聞いて比較すると1分程度伸ばされている。この余裕分のなんらかのやり取りがカットされているのではないか
> @これはわかりません。
確かに低空(高度にもよるが)だとトランスポンターが拾えないので墜落間近まである程度の高度はあったはずでしょう。
墜落の間近まで拾えていたので相当な角度で急降下し墜落したと思います。
墜落した後もACCが問いかけていたので一瞬で消えたと事でしょう。
2006/11/11(土)23:54
♪aaRe:Garnetさん
> 「事故調に、強制的に聞きだせる権限があるわけではないので、どうしようもなかった」と記しています。 ご参考までに
追記:
JR西日本の福知山線事故。目下、車掌の証言が取れていません。入院中だそうです。病名不明、面会謝絶。病室の入口には労働組合の方が常駐しているとか。
本当に病気で面会謝絶を必要とされる状態にあるのであれば大変お気の毒ですが、組合員が常駐している辺りが、客観的に見て「半落ち」のような気がします。
JR西日本の場合、積極性と中立性、消極性の社員が混在しているように見えます。
しかも細分化された縦割りの組織で、コミュニケーションが取れていない。
過日、人間工学会の大会が大阪府立大学でありましたが、信号機の監視役の仕事に対する態度というか使命感が微塵も感じられませんでした。遮断機の警報がなると小屋から外に出て、ポケットに手を突っ込んで白旗を振るわけです。心ある運転士にとってはたまったものではありません。「あの信号係の態度は何とかなりませんかね」と車掌に苦言を呈しましたが「そうですね、いいとは言えませんね・・・」と組織の壁がああるようで、自由に前向きな提言ができないようです。信号監視役の態度は、人間工学会の大会当日という不運が重なったために多くの研究者や学生にJR西日本の反省の「度合い」が認知されたものと思います。
2006/11/11(土)23:38
♪Garnet今日(2006年11月11日付)の読売新聞朝刊(12面)に、「時代の証言者」
(武田峻 氏著)に本機墜落事件の記事がありました。
事故調査委員会は、事故調スタッフを米国家運輸安全委員会(NTSB)、米連邦航空局(FAA)、ボーイング社に派遣し、
圧力隔壁を修理したボーイング社の担当者に直接聞き取り調査をしたいと申し出た所、断られたという趣旨の記事がありました。日本での刑事事件になることをおそれたからだろうとのことでした
武田氏は…
「事故調に、強制的に聞きだせる権限があるわけではないので、どうしようもなかった」と記しています。 ご参考までに
2006/11/11(土)19:31
♪KT2粒子となったものの内で粒子の大きいもの及び気化されたものは、その後冷やされ
又はダクトの内壁に衝突して付着したが、極く微少な粒子は温度の影響を受けにくく、
その状態を変えない特性を有しているため、ドライ・ミスト状態となって、通風口か
ら機内に噴出したものと推定される。
ドライ・ミスト状態のオイルは、本来のオイル色ではなく白煙のような外観を呈す
るもので、当時の乗組員及び乗客の目には、あたかも白煙が機内に充満したように見
えたものと推定される。
2006/11/7(火)3:03
HP