稲葉左官工業掲示板

元気です。
2019年3月21日。春分の日。今日は曇り雨の予報が出ている。初彼岸。親戚で昨年末、伯父が亡くなった。割と長寿だったが亡くなった。90歳位だった。確か5月1日から元号が変わる。平成31年は4月30日で終わる。4月1日・April foolだが新元号はこの日に発表される予定だ。多分、東京の叔父は手首が自由に動かなくなったと嘆いていた。当年86歳。まだまだ若い？景気は良いのか？悪いのか？多くの品物が値上げになるらしい。8〜10％程度、秋には消費税がな8％から10％になる。来年は東京オリンピック。世紀のスポーツの祭典だ。
相変わらず寒い。スマホが普及してガラケーは希少な存在になった。かく言う私もガラケーは廃止。使いにくいスマホに文句を言いながらも格闘している。スマホの良いところは【ポケモンゴー】が出来る事。コレだけはガラケーでは不可能。それ以外はナビ機能。カーナビが無くてもこまらなくなった。
ではまた

相変わらず暇だ。
冬は寒いから、ｺﾝｸﾘｰﾄも硬化が遅い。凍結の危険性もある。だから仕事が無い。2020年には東京オリンピック、消費税の増税も予定されてはいる。けれども駆け込みの需要もないし、嘘みたいに世の中は不景気だ。ただスーパーやホームセンターは車や人で一杯だ。
不景気で仕事がない。お金が無い。物が売れない？と言われている。けれども売り場は驚くほど人で溢れている。まさか中国人が爆買いしている訳でもないが不思議だなあって思う。コメリの文具売り場から万年筆が消えた。ジェイソンは単発的だが万年筆を見かけた。ｼﾞｮｲﾌﾙ山新の売場からも万年筆は消えた。カインズホーム、ジョイフル本田、ホーマックには僅かだが万年筆は売っている。あと100円ショップにも僅かにあるようだ。中国製万年筆はネットの方が安い。一流メーカーの万年筆はネットではそんなに安くない。店頭で処分品を探す方が面白い。個人経営の文具店が穴場だ。古いカートリッジインクは未開封でもインクが蒸発して使えない事がある。でもそれはそれで楽しいのだ。そう言う時代の万年筆の売れ残りは18金や22金が2000円とか、そう言う掘り出し物が出て来るから楽しい。ポプラ万年筆は未使用品が定価で100円とか200円とか、驚くほど安い。ただ最近個人経営の文具店が高齢化から次々と閉店している。栃木の万年筆病院も親父さんが亡くなってから開店休業状態になってしまった。パーカーのボトルインクでも買いに行きたくなった。ハードオフなどのリサイクルショップも万年筆は少ない。ワンダーグーの文具売場が万年筆が充実している。値引きは期待できないが、小山の駸々堂も万年筆は充実していたのだが中茎店は閉店。ヨーカ堂店はあるのかな？未確認。東京の伊東屋は有名だが行ったこと無い。上野界隈とか押上のコヤマ？？とか有るのかなあ？

不定期更新
稲葉左官工業

〒307-0037
茨城県結城市東茂呂1626
電話0296-35-0592
FAX0296-35-0474

本日は一日中雨でした。田植えも終わり新緑の季節。昼間から夜にかけて蒸し暑い日もしばしば。でも深夜から朝にかけてはまだまだ肌寒い感じもします。半袖への衣替えにはまだまだ微妙な気もします。最近は職人の高齢化の影響か一般住宅も街中の大工さんよりも工務店やﾊｳｽﾒｰｶｰで家を建てる人が増えてきたように思います。内装はクロスや板張りの家が増えてきた、ぬりかべの家が減ったように思います。お風呂はﾕﾆｯﾄﾊﾞｽ、トイレは洋式の水洗　お勝手はｼｽﾃｸｷｯﾁﾝが主流になった。結果的に豪華になったが建築費も上がった。気密住宅や耐震基準の見直しも建設費の高騰に拍車をかけている、2020年には東京オリンピックが開かれ建設ラッシュと職人不足が問題になると懸念されているがまだその影響は出ていないようだ。相変わらず不景気だし暇だったりする。当面景気の先は見えない。長引く不況は農業も建築関係も相変わらず続いているように思います。一応不定期更新と言うことで。

東京金広の左官鏝
安くて品質がよい東京金広 - Google 検索の左官鏝。今では貴重な存在かも知れませんね。2016年11月、寒くなりました。