42 へたれ◆Ddvm
>>37
北銀座さん

ワックスやエアコンや照明関係やお店の模様替えは、お店の立場からしたら客前ですることではないですね。キッチングリーストトラップ清掃や掃き掃除も同様です。食事中なのに埃がたったり、○ブの臭いがしたら、食事の時間も台無しです。アイドル中専用のオペレーションなどは、特に業界慣れをしてしまうと当然に思ってしまうところもあるかも知れませんが、ランチタイムに来てもアイドルの時間に来ても、客は客ですから。正規の開店時間に来ていれば、最低限のもてなしを受けるのは、客として当然の権利です。
ただし、ラーメン店には実数的にあまりありませんが、24時間営業の店舗ならば、僕が客の立場なら理解します。

>>37
チェーン店ですか…流石はオピニオンリーダーの北銀座さんですね。ただちょっとラーメンチェーンの場合は、店舗拡大の規模においての範囲付けが難しくなります。例えば、車屋やリンガーハットなどは分かりやすいチェーン店です。規模が大きいので誰もがチェーン店と認識します。しかし、先に例のあった山頭火や、光麺、麺屋武蔵、中野青葉、二郎、中本、支那そばや、大勝軒などは、チェーン店といっても2店舗しかなかったり、暖簾分けだかチェーン店だか判らないような感じだったり、チェーン店でありながら個人店色が強かったりします。

後者で好きなのは、青葉と中本です。どちらも傾向として、五月蝿いことを言わなければ、近支店や本店並みのクォリティが見込めます。山頭火や光麺は、好みのタイプではありませんが、商売のやり方自体に大きな魅力を感じます。光麺の世界最高プリンなどは、造りもかなり本格的なのに300円(違ってたらスイマセン)とこなれた価格で提供したり、山頭火は古参の店員さんに接客上手が多かったり、店内がオシャレだったり、そんなところに感心があります。

前者なら、天下一品(てんかいっぴん)ですね。寧ろ中本や青葉の方が品質が安定している向きがありますが、こってりラーメンの味が大好きです。
天下一(てんかいち)グループのプロデュース店は、好みから外れますが、商売自体には勉強するところが多いです。特に、メニュー対費用に無駄が全くないところなどが、いつも感心させられます。
43 北銀座◆8O0t
主さん
チェーン店の基準ですが経営形態にもよるんですがラーメン自体に店の個性が出ていない→基本的には品質が一定ってのが最低限の基準でしょうか

暖簾分け系はラーメンの品質に関してはそれほど厳しい感じがしないんで個人的にはチェーン店とは解釈していません

『くるまや』の魅力はラーメン道を追求している人間が一人もいない気楽さですね。昼間から餃子とビールを頼んでも罪悪感を感じないのは『くるまや』の良さです
山田うどんにも同様の感覚がありますね
山田うどんの場合は餃子がパンチに変わりますが
坂内はオレの大好きな喜多方ってのもありますが、チャーシューのクオリティが最高です
系統は山頭火のとろ肉チャーシューでしょうか

『くるまや』でも喜多方スタイルの店を出したんですが、ラーメンより餃子のタレ(味噌です)がたまらなく好きでした


アイドルタイムの過ごし方ですが、フランチャイザー・フランチャイジー・経営者・店長・平社員・アルバイト・客・コンサルタントと外食産業におけるあらゆる立場を経験したオレには逆に難しい問題ですよね
空いてる時間は掃除の時間だと思ってます
掃き掃除は不可能ですけど、その時間にやれる事はその時間にやらないと店舗運営は厳しくなります
深夜時給は高いですから深夜のオペレーションは簡略化しなきゃならないですし、女子アルバイトも多いですから遅くなる可能性のオペレーションは不可です
しかし深夜に運営者がいない時に男子アルバイトよりは女子アルバイトの方が概ね真面目に働くんでなるべくなら女子アルバイトを責任者にしたい…
こりゃ難しい問題ですよ