1 へたれ◆Ddvm

ラーメン総合E

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74 北銀座◆8O0t
くりさん
化学調味料が否定されるのには別の意味も含まれるんですよね。オレは過剰に摂取すると気持ち悪くなります昔の話ですが酔客のグラスに化学調味料を大量に入れて昏睡させて財布を盗むっていう犯罪もありました。
適量なら問題ないんですが…
73 くり◆CvaD
無添加が増えてきたから化学調味料が非難されてる感じはありますよね。元々ラーメンというもの自体が健康的ではないと思うので、美味けりゃなんでもいいかなとは思います。二郎はやめられないですから


>>70
いつも思うんですが、インスタントラーメンはカロリー低くないですか??
健康的ではないですが、だいたい1食400〜500カロリーです。そこにゴマ油、バターを加えても男性が取るべき1食のカロリー分くらいにしかならないかと
72 匿名係長
>>70
だのw
 
まあ、元が辛いから汗は大量に吹き出るよ
71 北銀座◆8O0t
沼さん
客は店の宝ですからね〜
店の商品を支持する客があってこその商いですけど、新規顧客が獲得できなければ商売は尻すぼみですからね


主さん
たぶんラーメン業界のアマチュア感とゆうか自由さってのは修行の期間が短いってのと関係があるでしょうね。板前の世界などは厳しい上下関係と階級が昔ほどではないけど、しっかりしているし、独立しても長年修行した経験は崩れないですよね。
本来であれば人気メニューであるラーメンがハンバーガーやファミレスほど大きなビジネスになってない理由を考えると、品質の安定と数値管理が大きな障壁になってると思いますよ
70 名ばかり
>>69
試してみたいけど、カロリーが気になって仕方ない…
69 匿名係長
化学調味料に否定的な喫煙者とかには逆に尊敬してしまうよね?
 
インスタントの辛ラーメンに、ごま油少々、すりおろしニンニク、バターのトッピングが大好物です
お好みで卵も落として
これオスス
68 へたれ◆Ddvm
>>66
ハウスルールは好みがありますが、客を選ぶという点が最大の踏み絵でしょうね。
客も店を選ぶ権利があり、同様に店も客を選ぶ権利がある。小声以外の私語厳禁のようなルールは、ただラーメンのみと向かい合いたいような僕のようなマニアからは、寧ろ喝采です。マニア向けには、エンターテイメントとしても優秀ですね。

やはりラーメン屋は、小さなハコで、そこに大きな利点があるように思えます。
67 へたれ◆Ddvm
>>63
沼さん
僕も科学調味料に関しては、完全否定ではありません。繁華街などでラーメンを低価格で安定供給するためには、不可欠な場合もあるとさえ思います。
一杯500円のラーメンを、あるとき科学調味料抜きで食べさせて貰ったことがあるのですが、普段はあんなに美味しいそのラーメンがまるで形をなしていなかったのには驚きました。
勿論使わないで低価格を実現しているお店も、今ではたくさんあってその方が嬉しいのですが、さりとて科学調味料を完全否定する気にもなれません。

>>65
北銀座さん
>>64とは言っても、半分は負け惜しみです。スープ切れ終了やスープ失敗の時の残念なあの気持ちは、正直なところ10年経った今でもトラウマ気味です。
アマチュアなところは、ラーメン屋に限らず、B級グルメにはよく見られる傾向ですが、ラーメン業界は顕著です。アマチュア的な欠点がなくなったらきっと寂しいとは思いますが、さりとてわざわざ元に戻して欲しいとも思わないでしょうね(笑)
66 沼/餃子には生◆beer
北銀座さん>「私語厳禁」とかは、自分も論外です。
「客が店を育て、店が客を育てる」のが商いの基本です。
昔話で恐縮です。仙川にあった孫悟空というラーメン屋では、子供がうるさいと、スープだけを飲まして黙らせていました。
逆に、「いただきます」と発声し、いかつい顔した職人の方もニコニコしてた記憶があります。
当然、旨いから黙っていましたね
65 北銀座◆8O0t
主さん
アマチュア的な魅力はラーメンでしか成立しないでしょうね(笑)一昔前なら『汚いのも味のうち』と言ってる店もありましたからね
ラーメンの値段は決まってますから品質も安定させるのは商いをする人間としては当然ですが、店にある種のエンターテイメント性を求めるならアリでしょうね
頑固親父もエンターテイメントと捉えればアリです
個人的には認めませんが…
相手も人間ですから多少のミスは許しますけど、オレは『私語厳禁』とか言ってるラーメン屋には絶対行きません
64 へたれ◆Ddvm
>>61
北銀座さん
確かに、現状では食の安全と安定供給は両立していませんね。だから、安全はどうしてもお金がかかってしまいます。今は技術的に安全な食べ物のみを安定供給できませんが、農業技術が進歩したり、食料のロスを減らしたりすることで(食料のロスを減らすと、品質に関しては安定供給できなくなるジレンマがありますね)、世界的な安定供給がもたらされるといいですね。

品質が安定してこそ一人前というお考えは、食のプロらしいご意見です。そこへくると、ラーメン業界では有名店のなかにも、アマチュア的な傾向も見うけられます。
例えば、スープの出来具合の如何で開店を見送ったり、品質が一定でなかったり、臨時休業が多かったり、特定の常連を贔屓してみたり、営業時間を全うできなかったり、近隣に影響を与えるような行列や行列客を御しえなかったり、道路を無断使用したりすることがありますが(最後のふたつはお店だけの問題にとどまらないので是非とも改善して欲しいです)、そういうところはじつにアマチュア的だと思います。プロの目からすれば、欠点と映るのは当然のことですが、ラーメン業界のそういったアマチュア的な欠点も含めて、僕はキャラクターとして愛しているのです。

もしかしたら、食の安全を求めて時間とお金や不便や手間隙をかけたり、あるいはラーメン業界のアマチュア的な欠点をこそ、自分は余暇として楽しんでいるのかも知れません。

何かを時間と手間隙かけて探すこと、そのこと自体が非常にアマチュア的な行為に繋がることだと思います。対して、収穫や結果に直結することに徹することが、プロフェッショナルと考えます。商売をする立場なら即ちプロフェッショナルから外れるのは論外ですが、人生の余暇をどう捉えるかによっても、アマチュアとの接し方も違ってくると、最近では考えることが多くなってきました。
63 沼/餃子には生◆beer
主様>>旨いもの、旨味が増しているものは塩分が少なくていいですよね。
あと、「食の安全」と添加物は悩ましいかぎりです。 安易に添加物を使うと安定し、また、安価にもなります。今では、中華料理のほうが旨味調味料を使いますからね!だからといって、駄目ではないですよ。品物によっては適量は必要です。日本酒でも、アル添は駄目と一部言われますが、自分はそうは思いません。
また、愛すべきカップ麺にも入っています。
要するに、汗水たらして得たお金で食べるからこだわるではないでしょうか!
提供側、そして我々消費者側が同じ土俵で、味、感動を共有できれば、素晴らしいですよね。
無知、無関心が一番こわいです。
62 へたれ◆Ddvm
>>59
沼さん
僕も熱燗はやらない派です。熱しすぎると、組織が壊れて味が変化してしまうらしく、個人的には日本酒は特にその傾向を強く感じます。だからぬる燗が好きです。
飲んだ後にラーメンをやりたくるのは、飲酒により塩分が体の外に出るからと聞いたことがあります。日本人の塩分好きのご多分に漏れず、さらにはラーメンをスロウフードにしたがる傾向のある僕も、飲んだ後(特に飲まなくてもですが)はラーメンが欲しくなるため、飲んでいる最中からちゃっかり塩分を補給しながら鯨飲してしまいます。飲むときには、やはり餃子も必須ですね。本当に旨い餃子には、何もつけなくても旨いですね。
61 北銀座◆8O0t
主さん
今は『食の安全』は安定供給と相反するテーマですよね
安定は技術で補えるんでさほど問題ではないんですよ
物を作る仕事は安定した品質を出して一人前ですからね
その点で『スープの出来が悪いから本日閉店』とか言ってる店はオレの感覚では失格です
安全は世界的に問題にしなくてはならない事ですよね
輸入食材に故意に散布する農薬や様々な病気は世界規模で考えなきゃならない問題です


沼さん
関東と関西では出汁の取り方や味付け方法が違うように狭い日本でも違うわけですから世界に出たらエライコッチャですよ(笑)
イラン人の友達の家で飯をゴチになった時にはパンにイラン風の味付けのリゾットみたいのを挟んで食べましたけど…
詳しくは言いませんが二度目はありませんでしたね(笑)そのイラン人は醤油が苦手なんで相当苦労してましたよ
タイのお姉ちゃんをアフターに居酒屋に連れて行って寿司食べたいっていうから頼んだらシャリが苦手なんで彼女はネタを、オレはシャリを食べました
世界は広いですよ
60 へたれ◆Ddvm
>>58
北銀座さん
『品質が一定している』ことって、重要だと思います。言い換えれば、品質のひとつ信用ですから。食に対して、僕が今最も注目しているのは、食の安全と信頼です。僕の友人には日本酒地酒党が多く、いつもウンチクたれてますが、『品質が一定』に関してはあまり重きを置かない連中なので、ときどき残念に思ってしまいます。
ラーメンも、食としての安全性を見直す動きが最近ではなかなか活発です。有名どころでは吉祥寺のラーメンレジェンドの理想を受け継いだ二代目店主が営む一二三(ひふみ)や、最近ではラーメンゼロ(目黒)のような過激なものまで『無化調ラーメン』がひとつのコンセプトとして受け入れられ始めています。
ファーストフードとしての手軽さとは違った方向ですが、僕はラーメンの、この『食としての安全性』への流れを、大いに支持したいと思います。